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シックハウス・実話体験記-プロローグ



ウン千万円のマイホーム、中古で築年が7年もたっているし、脱ホルムアルデヒドの壁紙接着剤使用ということだし、シックハウスはありえない・・・

当初、私は自分に限ってそんな事が起こるはずがないと思っていました。

しかし、2バイ4のこじゃれた輸入住宅を購入したことは見えない敵との格闘になるのでした・・・


引越しが完了しシックハウスが始まる・・・ きっかけは新居から・・・

引越し当日、家財道具のダンボールや家具の搬入も終わり、近所の銭湯に行って眠りにつこうとしていた時の事でした。

突然、激しい耳鳴りがはじまり、胸がドキドキし始めました。

何か少し気分の悪さも感じましたが、「まあ、引越し疲れだろう、寝れば治るさ」と就寝しました。

しかし、来る日も来る日も耳鳴りは止まらず、気分の悪さも悪化していきます。

一週間たったところで何かの病気だと思い、近所の内科を受診しましたが、血液検査、尿検査をしても異常なしでした。

それでも症状だけは悪化の一途をたどります。とにかく気分が悪く、些細なこともイライラしてしまう、だるくて憂鬱な気分が続きます。このころからある法則に気がついてました、通勤に出ると耳鳴りが止まる、気分や不定愁訴も多少軽快するということに・・
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